購入予算の立て方

家を購入する予算ってどうやって決めたらいいの?

家は、人生の中でいちばん大きい買い物のひとつ。ほとんどの人は、住宅ローンを組んで購入することになると思います。何十年も住宅ローンを払うわけですから、購入予算は人生設計と合わせて慎重に考えることが大切。今の年収だけでテキトーに考えていると、将来痛い目を見ますよ!

そこで、一般的な家の購入予算の目安や、予算の立て方をご紹介したいと思います。

家の購入予算はこうやって決める!

よく聞くのが、「家の購入予算は年収の5倍」というアレ。これって信じていいんでしょうか?

うすうすお気づきかとは思いますが、これはあくまで大雑把な目安に過ぎません。年収の8倍とか10倍みたいな予算はやめときましょうね、という意味の言葉だと思っておきましょう。

もちろん年収も出費も年々変化があります。今の年収だけで考えるのはとても危険。ライフプランをよく考えてみましょう。例えば、子どもの大学受験や進学を迎えれば、年に数十万円や数百万円の出費が発生します。それでも住宅ローンを返済し続けることができるのか、よく考えなくてはいけませんよね。 

そもそも、購入する家の予算は、現金で持っている頭金(いわゆる自己資金)と、住宅ローンを組む分を合計して決まるもの。どれくらいの頭金が用意できて、月々どれくらい返済できるのかの見通しを立てることが、予算決定のための第一歩です。

え?「めんどくさい」って?気持ちはわかります。将来の年収や出費のことなんて、いま考えたってわからないのは事実。それでも、ライフプランを考えることは大切。あとで後悔しないための作業ですよ。

借入額の決め方 

頭金はいま払える金額を考えればいいと思いますが、気になるのはやはり住宅ローンですよね。住宅ローンの借り入れ額は、とにかく「返せる額」にすることが大切。銀行が貸してくれる額、つまり「借りられる額」を予算にすると、将来収入が減ったりした時に苦労すると思います。

目安としては、月々の返済を収入の20%ほどに抑えるのがベター。例えば…

  • 年収400万円の場合 

年間返済額は400万円×0.2=80万円→月々7万円以下 

35年ローンなら約2,000万円の借入金が目安 

  • 年収600万円の場合 

年間返済額は600万円×0.2=120万円→月々10万円以下

35年ローンなら約2,600万円の借入金が目安

とにかく、借りられる額ではなく返せる額がいくらなのか考えることが大切です!

予算内で物件探しをしてくれる不動産屋さんを見つけよう

無理して予算を高く設定して、あとで手放すなんてことにならないように、無理のない予算を設定して家探しをすることが大切です。不動産業者によっては、無理めの物件を勧めてくることもあります。そういう不動産屋は、付き合ってもいいことはありません!

こちらの状況を理解してくれて、あとで辛い思いをしなくて済むような物件を提案してれる、良心的な不動産屋さんを選ぶことが大切です。

伊勢崎市・太田市の不動産屋&タウンガイド